Q&A

ChromebookはWebライターにおすすめ?メリット・デメリットも徹底解説

Chromebookとは、Googleが開発した「Chrome OS」というシステムが搭載されているノートパソコンです。

3万円前後で買えるため「価格が非常に安い」と一時期話題になりました。

しかし、「そんな格安パソコンでWebライターはできるの?」と気になりませんか?

「どんなメリットがあるの?」「なにができるパソコンなの?」そんな疑問を抱えている人も多いかと思います。

そこで今回は

  • ChromebookはWebライターにおすすめなのか?
  • Chromebookでできること・できないこと
  • Chromebookのメリット・デメリット

などを具体的に説明します。

失敗しないChromebookの選び方も紹介するので、Chromebookの購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

目次
  1. ChromebookはWebライターにおすすめ?
  2. 必要となるパソコンのスペック
  3. Chromebookについて
  4. Chromebookでできること
  5. Chromebookでできないこと
  6. Chromebookのメリット
  7. Chromebookのデメリット
  8. Chromebookの選び方
  9. ChromebookでWebライターデビューしよう

ChromebookはWebライターにおすすめ?

個人的に、ChromebookはWebライターにおすすめだと思います。

特に以下のような人におすすめです。

  • これからWebライターを始めようと思っている人
  • Webライター用のセカンドパソコンを探している人

おすすめできる理由は3つあります。

  • 価格が安い(3万円前後で購入できる)
  • セキュリティがしっかりしている
  • 初期設定が簡単

さまざまな情報を調査しましたが、Webライターをする上で不便な箇所は特に見当たりませんでした。

そのため、ChromebookがあればWebライターとして十分活躍していけるでしょう。

必要となるパソコンのスペック

Webライターをするにあたって、必要となるパソコンのスペックを紹介します。

  • CPU:Core i5以上
  • メモリ:4GB以上
  • ストレージ:SSDの128GB以上
  • 画面の大きさ:13インチ以上
  • 重さ:1.5kg以下

CPUはCore i5以上

CPUは「Core i5以上」が理想です。AWDの場合は、「Ryzen 5」以上のCPUが搭載されたパソコンを選びましょう。

CPUとは、コンピューターの頭脳に当たる部分です。CPUの数値が高いほどパソコンがサクサク動きます。

正直、Core i3(Ryzen 3)のパソコンでもWebライターはできます。

しかし、個人的には「読み込みが遅いときもあるため若干ストレスが溜まるな」という感じでした。

そのため、自分は「Core i5以上(Ryzen 5)」のCPUを搭載したパソコンをおすすめします。

Intel AWD
Core i9 Ryzen 9
Core i7 Ryzen 7
Core i5 Ryzen 5
Core i3 Ryzen 3
Pentium Athlon
Celeron

メモリ(RAM)は4GB以上

メモリ(RAM)は、「4GB以上」が理想です。

メモリとは、データを処理する場所のことです。メモリは1種類ではなく、4種類あります。

  • 4GB
  • 8GB
  • 16GB
  • 32GB

動画編集やPCゲームもするのであれば16GB以上必要です。しかし、Webライターだけであれば4~8GBで問題ありません。

自分の場合は、4GBのメモリが搭載されているパソコンでWebライターを始めました。

現在は8GBのパソコンを使っていますが、正直何が違うのか分かりません(笑)

そのため、予算が許すのであれば8GB、初期費用を抑えたいのであれば4GBのメモリを搭載しているパソコンを選びましょう。

ストレージはHDDではなくSSD

ストレージは、HDDではなく「SSD」がおすすめです。まずはそれぞれの単語の意味を説明します。

  • ストレージ:テキスト・画像・音声などのデータを長期間保存する場所
  • HDD:データを記録する役割を担っている。容量が大きいのが特徴
  • SSD:データを読み書きする役割を担っている。データの処理速度が早いのが特徴

なぜHDDではなくSSDの方がいいのか、それは以下のような理由があるからです。

  • HDDよりも読み込み速度が早い
  • HDDよりも発熱と消費電力が少ない
  • HDDよりも壊れにくい

もちろんSSDよりもHDDの方が優れている部分もあります。

しかし、個人的にはHDDを選ぶよりもSSDを選んだ方がメリットは大きいかなと思っています。

そのため、特にこだわりがなければ、「SSD」を選びましょう。

ストレージは128GB以上

ストレージの容量は「128GB以上」がおすすめです。容量別にできることを以下の表にまとめました。

ストレージの容量 できること
128GB ・WordやExcelなどを使った文書の作成

・インターネット検索

・動画視聴

256GB ・できることは128GBと変わらない

※画像データをたくさん使う人やPCゲームを行う人は256GBがおすすめ

512GB ・基本的な文書作成

・インターネット検索&動画視聴

・写真や音楽などの大量保存

・デザインやプログラミング

1TB ・基本的な文書作成

・インターネット検索&動画視聴

・写真や音楽などの大量保存

・デザインやプログラミング

・動画・画像・音声などを高画質&高音質で保存できる

・仮想化技術の導入

・ファイルサーバーとしての利用

Webライターは、WordやGoogleドキュメントを使って文章を作成するのがメインの仕事です。

そのため、ストレージは128GBで十分です。

自分は128GBのパソコンを約4年使っていますが、今のところ不便だなと感じたことはありません。

画面の大きさは13インチ以上

画面の大きさは「13インチ以上」がおすすめです。以前、自分は画面サイズが13インチ以下のパソコンを使っていました。

強いストレスを感じるほどではなかったのですが、やはり「見にくいな」と感じることもありました。

その後、13インチ以上のパソコンを購入したのですが、やはり画面は大きい方が見やすかったです(笑)

そのため、別途モニターを購入する予定がなく、ChromebookひとつでWebライターをするのであれば、画面サイズ13インチ以上のパソコンをおすすめします。

重さは1.5kg以下

重さは「1.5kg以下」がおすすめです。特にパソコンを持ち運ぶ機会が多い人は、重さも気にしましょう。

個人的には、1.5kgを超えると「少し重いな」と感じました。

そのため、パソコンを持ち運ぶ機会が多い人には、1.5kg以下のパソコンをおすすめします。

Chromebookについて

「Chromebookって何なの?」そう思っている人も多いかと思います。

そのような人のために、この段落では「Chromebookの概要」を説明します。

Chromebookとは

Chromebookとは、Googleが開発した「Chromebook OS」が搭載されているノートパソコンのことです。

インターネット検索や文書作成、画像編集や動画視聴など、さまざまな作業を「Chrome上」で行うのが特徴です。

データの保管には、Googleが運営する「Google ドライブ」を使用します。

そのため、Chromebookの内蔵ストレージにさまざまなデータを常時保管しておく必要がありません。

AndroidスマホやiPhoneなど、ほかのデバイスと簡単にデータを同期できるのも、Chromebookの魅力です。

搭載されている「Chrome OS」とは

Chrome OSとは、Googleが開発した入出力や同時並行処理などを管理するプログラムです。

Googleは、Chrome OSのことを「高速、シンプル、安全なオペレーティングシステム」と紹介しています。

Chrome OSには、「GUI」というシステムが採用されています。そのため、マウスを使った直感的な操作が可能です。

Chromebookでできること

Chromebookでできることを紹介します。

  • パソコンとしての基本的な操作
  • マルチウィンドウ
  • ファイルの共有
  • テキスト、グラフ、スライドなどの作成
  • 迫力のある動画鑑賞
  • ユーザーの切り替え
  • Windowsパソコンの遠隔操作
  • 音声操作
  • フィルタリング
  • 画像や動画などの簡易的な編集
  • アプリ開発
  • ブログ運営

パソコンとしての基本的な操作

当然ですが、パソコンとしての基本的な操作はできます。インターネット検索もできますし、メールの送信もできます。

そのため、「ChromebookではWebライターの仕事が成り立たない」ということはありません。

マルチウィンドウ

マルチウィンドウとは、ひとつの画面にふたつのウィンドウ(画面)を表示させられることです。例えば、以下のようなイメージです。

このように、ブログを書きながらYouTubeを見ることができます。

Webライターだと、参考にしているページを開きながら、WordやGoogleドキュメントに文章を打ち込まなければいけません。

それをひとつの画面でやるのは、結構不便なんですよね。

しかし、マルチウィンドウができれば、いちいち画面を切り替える必要はありません。

そのため、マルチウィンドウができるのは、かなりプラスのポイントです。

ファイルの共有

Chromebookでは、「ファイルの共有」ができます。Google Drive上で作業すれば、誰でも簡単にファイルを共有できます。

また、共同編集も可能です。Google Driveで作業すれば、データはクラウド上に保存されます。

そのため、共有したデータをほかのスマートフォンやパソコンで確認することもできます。

テキスト・グラフ・スライドなどの作成

Chromebookでは、「テキスト・グラフ・スライドの作成」ができます。

「え?ChromebookにはWordやExcelが入っていないって聞いたけど…」という人もいるかと思います。

確かに、その情報は間違っていません。

しかし、「Googleが提供しているアプリ」を使えば、テキスト・グラフ・スライドなどが作れます。具体的には、以下のアプリを使います。

  • Googleドキュメント:Wordに該当するアプリ。文書の作成ができる
  • Google スプレッドシート:Excelに該当するアプリ。表の作成ができる
  • Google スライド:PowerPointに該当するアプリ。スライドの作成ができる

「Wordでなければ認めない」というクライアントさんは、今のところ出会ったことはありません。

また、自分も大半はGoogleドキュメントで記事を提出しています。

そのため、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートが使えれば、基本問題ありません。

迫力のある動画鑑賞

Chromebookでは、「迫力のある動画鑑賞」ができます。

YouTubeやAmazonビデオ、NetflixやHuluなどをよく使う人にはうれしいポイントでしょう。

また、「B&0 Playデュアルスピーカー」が搭載されているので、高音質で動画を楽しめます。

ユーザーの切り替え

Chromebookでは、「ユーザーの切り替え」ができます。そのため、プライバシーもしっかり守られます。

自分用のアカウントと子ども用のアカウントと分けてもいいですし、仕事用とプライベート用と分けてもいいでしょう。

Windowsパソコンの遠隔操作

Chromebookでは、「Windowsパソコンの遠隔操作」ができます。

簡単な設定を行えば、外出先からでもWindowsのパソコンにアクセスできます。

Windowsのパソコンをメインで使っていて、Chromebookをセカンドパソコンにする人にとっては、嬉しいポイントでしょう。

音声操作

Chromebookには、声でAIを操作できる「Google Assistant」が搭載されています。

そのため、「OK Google」と言えば、誰でも簡単に音声操作ができます。正直、自分はあまり使っていません(笑)

ただ、使いこなせばタイピングの手間を省けるので、音声操作機能があって損することはないでしょう。

フィルタリング

Chromebookには、「Googleファミリーリンク」というフィルタリング機能が搭載されています。

Googleファミリーリンクを使えば、Chromebookの使用時間や閲覧できるWebサイトの制限、またアプリインストールの制限などをできます。

そのため、お子さんにも安心して貸し出すことができますね。

画像や動画などの簡易的な編集

Chromebookでは、「画像や動画などの簡単な編集」もできます。

そのため、クライアントさんから簡単な画像編集・動画編集を頼まれても対応できます。

個人的におすすめの画像・動画編集サービスは以下の通りです。

  • 画像編集:Pixltr Editor
  • 動画編集:WeVideo

アプリ開発

Chromebookでは、「簡単なアプリ開発」もできます。

アプリ開発を行う場合は、Linuxのセットアップを行い、Visual Studio Codeのテキストディタをダウンロードしましょう。

しかし、コンパイル速度はCPUに依存するようです。そのため、コンパイル速度だけは注意しましょう。

ブログ運営

Chromebookでは、「ブログ運営」もできます。アイキャッチ画像や画像作成などで使う機会が多い「Canva」もスムーズに使えるようです。

そのため、すでにブログを運営している人はもちろん、これからブログを運営しようと思っていた人でも安心して使えます。

Chromebookでできないこと

Chromebookでできないことを紹介します。

  • ソフトのインストール
  • 高度な編集
  • 外付けHDDのデータ更新
  • コンテンツリッチな3Dゲーム
  • CDやDVDなどの取り込み、書き込み作業
  • 他社IMEを使った文章作成

ソフトのインストール

Chromebookでは、「ソフトのインストール」ができません。

なぜなら、Chromebookはブラウザ上で操作することを前提に作られているからです。

ソフトをダウンロードする必要がある場合は、Chromeの拡張機能やアプリで代用できないか調べてみましょう。

しかし、自分自身、約4年間Webライターをしていますが、今のところインストールが必要だったソフトはありません。

そのため、Webライターをするだけであれば、このデメリットは特に気にしなくていいでしょう。

高度な編集

Chromebookでは、「高度な編集」ができません。ブログのアイキャッチ画像やSNSに投稿する画像程度であれば問題なく編集できます。

しかし、数々のエフェクトをつけたり、CGを使ったりする高度な編集は不可能でしょう。

ただ、Webライターをしていて、高度な編集を求められたことはありません。

そのため、こちらのデメリットも特に気にする必要はないでしょう。

外付けHDDのデータ更新

Chromebookでは、「外付けHDDのデータ更新」ができません。

そのため、これまでPCにDVDプレーヤーやCDプレーヤーを繋いでデータの書き込み作業を行っていた人は、注意してください。

しかし、外付けHDDの種類によってはデータの読み込みができるようです。

コンテンツリッチな3Dゲーム

Chromebookでは、「コンテンツリッチな3Dゲーム」ができません。

そのため、ゲームを中心に行いたいのであれば、他のパソコンを選びましょう。

CDやDVDなどの取り込み・書き込み作業

Chromebookでは、「CDやDVDなどの取り込み・書き込み作業」ができません。

例えば、好きな音楽のCDや録画した番組をブルーレイに保存する場合は、Windowsが必要です。

そのため。CDやDVDなどの取り込み・書き込みを行いたい場合は、ほかのパソコンを選びましょう。

他社IMEを使った文章作成

Chromebookでは、「他社IMEを使った文章作成」ができません。使えるのは「Google日本語入力」のIMEのみです。

そのため、日本語入力にこだわりたい場合は、ほかのパソコンを選びましょう。

Chromebookのメリット

Chromebookのメリットを紹介します。

  • とにかくお財布にやさしい
  • 約10秒で起動できる
  • セットアップが簡単
  • 約100万種類のアプリが使える
  • データをクラウドで保存できる
  • ウイルス対策は不要
  • オフラインでも使える
  • USIペンに対応している
  • 紛失対策が標準で搭載されている
  • バッテリーの駆動時間は最長12時間

価格が安い

Chromebookのメリットは、「価格が安い」ことです。例えば、MicrosoftのSurfaceシリーズやAppleのMacシリーズは10万円前後します。

しかし、Chromebookは3万円前後で購入できます。その差は3倍以上です。

また、Chromebookを購入すれば、以下の出費も削減できます。

削減できる出費 Chromebook
スマホと接続するケーブル購入費 すべてアプリ上で同期できる
外付けストレージ購入費 すべてGoogleクラウド上で保存できる
officeソフト購入費 対応するアプリがある(すべて無料)
セキュリティソフト購入費 Googleが対策を代行してくれる
データ移行ソフト購入費 GoogleドライブがあればOK

正直、WebライターにMacのような高級パソコンは必要ないと思っています。

いきなり大きな初期費用をかけると回収するのが大変なので、まずは安いパソコンでWebライターを始めてみましょう。

起動が早い

Chromebookのメリットは、「起動が早い」ことです。なんと、電源を入れてからログイン画面になるまでの時間は「約10秒」だそうです。

アプリの立ち上げやファイルの読み込みも早いという口コミがあるので、ストレスなくパソコンを使えるでしょう。

セットアップが簡単

Chromebookのメリットは、「セットアップが簡単」なことです。

セットのアップの数が10ステップ以上あるパソコンもある中、Chromebookは以下4ステップでセットアップが完了します。

  1. 電源を入れる
  2. 英語キーボードか日本語キーボードか選択する
  3. Wi-Fiの設定をする
  4. Gmailのアカウントでログインする

「パソコンのセットアップは苦手」そんな人でも安心してセットアップできます。

約100万種類のアプリが使える

Chromebookのメリットは、「約100万種類のアプリが使える」ことです。

チャットアプリやWeb会議用アプリなど、Webライターをするために必要なアプリもインストールできます。

そのため、必要なアプリをインストールできず困ることはないでしょう。

データをクラウドで保存できる

Chromebookのメリットは、「データをクラウド上で保存できる」ことです。具体的には、「Google ドライブ」でデータを保存します。

データをクラウド上で保存するメリットは、「データが厳重に保管される」ことです。

そのため、Webライターをする上で受け取った大切なデータは、デスクトップではなく、クラウド上で保存しましょう。

ちなみに、Chromebookでは以下のクラウドサービスも使えます。

  • Google One:Google Oneを購入すれば、Google ドライブの容量を最大30TBまでアップグレードできる
  • Google フォト:画像専用のGoogleクラウド。容量無制限で写真を保存できる

ウイルス対策は不要

Chromebookのメリットは、「ウイルス対策が不要」なことです。なぜなら、すでにウイルス対策システムが組み込まれているからです。

Chromebookは、開いたサイトとシステムを完全に分離する仕組みを採用しています。

そのため、万が一ウイルスが組み込まれているサイトにアクセスしても、システムまで覗かれることはありません。

オフラインでも使える

Chromebookのメリットは、「オフラインでも使える」ことです。具体的には、以下の機能が使えます。

  • Googleドライブ
  • メールの確認
  • 映画、音楽、ゲーム
  • 写真の確認と編集
  • Webサイトの閲覧
  • メモの作成

ちなみにChromebookは、テザリングにも対応しています。

USIペンにも対応している

Chromebookのメリットは、「USIペンにも対応している」ことです。傾き検知や筆圧検知などにも対応しています。

バッテリーの駆動時間は最長12時間

Chromebookのメリットは、「バッテリーが最長12時間続く」ことです。

なぜなら、Chromebookは非常にシンプルな構造で作られているからです。

余計なものが組み込まれていないので、消費電力は少ない傾向にあります。

そのため、カフェやコワーキングスペースなどで執筆作業をする場合でも、安心して使えます。

Chromebookのデメリット

Chromebookのデメリットを紹介します。

  • 重い作業はできない
  • iOSアプリには非対応
  • ローカルストレージが少ない
  • Googleのサービスを使う前提で作られている
  • インターネット上に情報が少ない
  • ショートカットキーが少ない

重い作業はできない

Chromebookは、すべてをクラウド上で完結させることを前提に作られています。そのため、基本的に簡単な作業しかできません。

文書を作成したり簡単な画像を編集したりする分には問題ありません。しかし、高度な動画編集を行いたいという人には向かないでしょう。

iOSアプリには非対応

Chromebookは、Androidアプリには対応しています。しかし、iOSアプリには対応していません。

そのため、iOS限定アプリをたくさん使っている人は注意しましょう。

ローカルストレージが少ない

上位機種を除き、大半のChromebookはストレージが16GBか32GBしかありません。

用途がWebライターだけであれば問題ないと思いますが、Webライター以外の仕事・作業も考えているのであれば、他のパソコンを選びましょう。

ちなみに「Google One」というクラウドサービスの有料プランに加入すれば、月額250円で50GBまでストレージを増やせます。

Googleのサービスを使う前提で作られている

Chromebookは、Googleが中心となって展開しているパソコンです。

また、Chromebookの「Chrome OS」というGoogle独自のOSを搭載しています。

そのため、基本的にGoogle Chrome上で動くアプリを使うことを前提に作られています。

  • メール→Gmail
  • ファイルの保存→Googleドライブ
  • 表の作成→Googleスプレッドシート
  • 文書作成→Googleドキュメント
  • スライドの作成→Googleスライド
  • 画像の編集→Google図形描画

自分もGoogleのサービスを中心に使っていますが、不便と感じたことはありません。

そのため、「どうしてもGoogleのサービスを使いたくない」という人以外は、特に気にする必要がないデメリットです。

インターネット上に情報が少ない

MicrosoftのSurfaceやAppleのMacに比べて、Chromebookは認知度が低い傾向にあります。

あまり知られていないため、Chromebookを購入する人は多くありません。

購入する人が少なければ、当然Chromebookについて情報発信する人も少なくなります。

そのため、「知りたい情報が見当たらない」ということもたまにあるようです。

ショートカットキーが少ない

Chromebookは、シンプルに作られています。

そのため、他のパソコンと比べて、Chromebookはショートカットキーが少ないという特徴があります。具体的には、以下のショートカットキーがありません。

  • Deleteキー
  • F1やF2など

ショートカットキーを頻繁に使う人はほかのパソコンの方がいいかもしれません。

Chromebookの選び方

Chromebookの選び方を紹介します。

  • Google Playアプリが使えるか確認する
  • 画面がフルHD対応か確認する
  • 画面のサイズと重量を確認する

Google Playアプリが使えるか確認

Chromebookを購入する場合は、「Google Playアプリが使えるか」確認しましょう。

大半のChromebookはGoogle Playアプリが使えますが、使えないパソコンもあるようです。

特に3万円前後のChromebookを購入する場合は、要チェックです。

Webライターをする場合、人によってはアプリをインストールしなければいけない場合もあります。

そのため、できるのであればGoogle Playアプリが使えるChromebookを購入しましょう。

画面がフルHD対応か確認

Chromebookを購入する場合は、「画面がフルHD対応か」確認しましょう。特に動画を見る機会が多い人は必ず確認しましょう。

画面のサイズと重量を確認

Chromebookを購入する場合は、「画面のサイズと重量」を確認しましょう。Chromebookは、小さくて軽い機種が多い傾向にあります。

重量は軽くていいのですが、画面のサイズはなるべく大きいものを選びましょう。画面が小さいと目が疲れるので気をつけてください。

Chromebookを探してみる

ChromebookでWebライターデビューしよう

今回は、「ChromebookでWebライターはできるのか」をテーマに説明してきました。基本的にChromebookでWebライターはできます。

よく「スペックが低い」と言われますが、Webライターをする分には十分なスペックです。

そのため、Chromebookを購入して、さっそくWebライターデビューしてみましょう。