格安SIMハウツー

格安SIMの完全カケホーダイはたった1社のみ!?かけ放題の罠も徹底解説

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのこうだいです。

今回は【格安SIMの完全カケホーダイはたった1社のみ!?かけ放題の罠も徹底解説】をテーマにお話ししていきます。

もしかしたらあなたは、格安SIMでも通話カケホーダイは使えるのかな?通話カケホーダイをお得に使える格安SIMはどこかな?と思ったことはありませんか?

実は格安SIMで完全カケホーダイを提供しているのは筆者が調べたところ、1社のみでした。そして、カケホーダイの罠も実は存在するんですね。

それでは、カケホーダイの罠と対策方法を含めながら、筆者が自信を持っておすすめできて、完全カケホーダイを提供している格安SIMを紹介していきます。

大手キャリアと格安SIMのカケホーダイに違いはあるの?

大手キャリアと格安SIMのカケホーダイプランに関しての違いは、無料になる時間と通話方式が異なります

例えば、大手キャリアは無制限かけ放題だったり5分以内の通話かけ放題などカケホーダイの種類が限られてきます。

しかし格安SIMでは、カケホーダイの種類が豊富です。

筆者が探した時点で8種類以上ありました。

例えば、3~5分の通話はかけ放題、〇か所までの通話は無料、決まった人にする通話は無料などが挙げられます。

  格安SIM 大手キャリア
通話かけ放題の内容 ・かけ放題の種類が8種類以上と豊富(〇分以内の通話かけ放題、完全通話かけ放題、□箇所は通話かけ放題etc… ・5分以内の通話かけ放題

・時間と回数無制限かけ放題

・主に上記2つしかなく、種類が豊富ではない

また格安SIMは、通話方式が3種類に分けられるのです。

1つ目は通常通話、2つ目は中継会社を挟んだプレフィックス、3つ目はデータ通信をする回線を使ったIP通話です。

通話方式は契約したプランによって異なるため、こちらから指定することはできません。

細かい違いはあるものの、カケホーダイに対して大きな違いはないので特に心配する必要はありません。

では、次の段落ではカケホーダイを使うときの注意点を説明していきますね。

格安SIMで利用するカケホーダイの注意点は3つ!

カケホーダイを使うときの注意点は主に3つあります。それでは、具体的に説明していきますね。

かけ放題対象外の通話方式がある

カケホーダイの注意点1つ目は、かけ放題対象外の通話方式があることです。

その通話方式とは、ナビダイヤルと国際通話です。

例えば、テレビ番組などのプレゼント企画で電話をかける場合がありますよね。

その場合に通話をかけると「〇秒△円です」と最初に案内がされる場合があります。その通話をナビダイヤルと言います。

通話かけ放題対象 通話かけ放題対象外
通話方式 ・国内通話 国際通話

・ナビダイヤル

また、海外の友人と通話をする際は国際通話になります。

ナビダイヤルと国際通話は、たとえ自分がカケホーダイで契約していても適用されないのです。

そのため、気が付かず長電話をしてしまうと予想以上の金額が請求される場合もあるので注意しましょう。

完全かけ放題でない場合がある

カケホーダイの注意点2つ目は、完全かけ放題でない場合があることです。

ここでいう完全かけ放題とは、時間と回数無制限でできるかけ放題のことを指します。

基本的に大手キャリアでは、完全かけ放題を提供しています。

しかし、格安SIMでは完全かけ放題を提供しているのはY!mobileしかないのです。

つまり、ほとんどの格安SIMは制限付きのかけ放題になります。

例えば、1回の通話〇分以内に限りかけ放題だったり、1ヵ月合計〇分まではかけ放題だったりする場合があります。

そのため、大手キャリアのかけ放題のイメージでいくと損をする場合があるので注意しましょう。

もしも、格安SIMで完全かけ放題を使いたい場合はY!mobileで契約すると良いでしょう。

スムーズに通話ができない場合がある

カケホーダイの注意点3つ目は、スムーズに通話ができない場合があることです。

なぜなら、通信速度が遅い格安SIMで通話をすると上手く通信できない可能性があるからです。

特に、お昼時間や通勤・帰宅ラッシュ時は通信速度が遅くなりやすいので通話をする際は注意する必要があります。

筆者自身も格安SIMを利用していますが、確かに通話しづらいときはたまにあるかな、と感じます。

ただ、スピードを必要としない日常会話程度であれば特に問題なく通話ができています。

そのため、仕事で電話を頻繁に使う人や通話がスムーズではないといけない理由がある人は、カケホーダイに限らず格安SIMはおすすめしません。

格安SIMでお得にカケホーダイプランを選ぶ方法とは

損をする確率を低くしてお得にカケホーダイプランを選ぶ場合は、通話時間や回数で決めると良いでしょう。

例えば、Y!mobileの完全かけ放題プラン(スーパーだれとでも定額)を例に考えてみましょう。

スーパーだれとでも定額は1番高くて1,500円かかります。

そして、格安SIMで通話する際は大体20円/30秒かかります。

この条件の場合、1ヵ月の合計で38分以上電話をする人はスーパーだれとでも定額を選ぶとお得になります。

スーパーだれとでも定額(Y!mobile) Y!mobile通常通話
料金 1,500円(固定月額) 30秒20円
通話時間38分以上の場合 1,500円(固定月額) 1,520円~
通話時間38分未満の場合 1,500円(固定月額) 0~1,480円

なぜなら、1分で40円かかるので、38分通話をすると1,520円の通話料金がかかるからです。

このように格安SIMそれぞれに備わっているカケホーダイプランの料金をみて、自分は入ったほうがお得なのかどうかを計算してみると損をする確率が減るでしょう。

カケホーダイプランがある格安SIMの一覧を紹介

この段落では、カケホーダイプランがある格安SIMを一覧にしてみました。

ただ2019年現在、格安SIM会社は500社以上あると言われています。

さすがに全部は載せられないので、筆者が自信をもっておすすめできる格安SIMを選抜して一覧を作りました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

プラン名 かけ放題条件 月額料金
Y!mobile スーパーだれとでも定額 無し(回数・時間ともに無制限) 1,000~1,500円
UQモバイル おしゃべりプラン 5分以内 無料
LINEモバイル 10分かけ放題オプション 10分以内の通話 880円
IIJmio 通話定額オプション 3分以内 600円
OCN モバイル ONE トップ3かけ放題 通話料金が高かったトップ3ヵ所の通話料金無料 850円

選抜をしてもちょっと数が多いな、と感じた人もいるのではないでしょうか。

そんな人は、5分以内の通話が多い人はUQモバイル、長電話が多い人はY!mobileを選ぶとお得につかえるでしょう。

どちらも有名なブランドでサポートも充実しているためおすすめですよ。

カケホーダイを使って格安SIMでも通話を楽しもう!

格安SIMのかけ放題は大手キャリアと違って、種類が豊富である特徴があります。

そのため、自分にぴったりなかけ放題を提供している格安SIMを使うことでお得に使えることが期待できます。

もしも迷った場合は、長電話が多いならY!mobile、5分以内の電話が多いならUQモバイルをまずはチェックしてみましょう。

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