格安SIMハウツー

格安SIMが安く使える仕組みは5つの理由があるから!質が悪いはウソ!

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのこうだいです。

今回は【格安SIMが安く使える仕組みは5つの理由があるから!質が悪いはウソ!】をテーマにお話ししていきます。

もしかしたらあなたは、格安SIMってなんで安いの?安い分、質は悪んでしょ?と思ったことはありませんか?

実は質が悪いため格安SIMが安いわけでは、ありません。

それでは、どのような仕組みで格安SIMは安く提供されているのかをこの記事で徹底解説していきますね。

仕組みの前に!そもそも格安SIMってなに?

格安SIMとは大手キャリアに比べて、月額料金が安いSIMのことを指します。

筆者自身、大手キャリアの時は月額7,000円だったのですが、格安SIMにしたところ月額2,000円になりました。

年間にしたら約5万円以上もお得に使えています。

格安SIMといってもSIMの種類が3種類あったりプラン内容が豊富だったりと調べてみると、意外と奥が深いのです。

それでは次の段落からなぜ、安く提供できるのかを説明していきます。

仕組みを解説!なぜ格安SIMは安いのか?

格安SIMが安くサービスを提供できるのには、主に5つの理由があります。

仕組み①通信設備を借りているから

安くサービスを提供できる理由1つ目は、大手キャリアから通信設備を借りているからです。

本来、通信サービスを提供するには自社で通信設備を構えなければいけません。

ただ、通信設備を構えるには莫大な費用がかかります。

そのため、格安SIMは自社で通信設備を構えずに、大手キャリアから安くレンタルしているのです。

その結果、莫大にかかる費用を削減しているのです。

大手キャリアも余っている部分の通信設備を貸して利益が上げる、格安SIMは通信設備を構える莫大な費用が必要ない、とどちらもwin-winの関係なのです。

以上の理由から安くサービスを提供できる理由1つ目は、大手キャリアから通信設備を借りているため、といえます。

仕組み②店舗を構えていないから

安くサービスを提供できる理由2つ目は、店舗を構えていないからです。

大手キャリアは数多くの店舗が存在しますが、格安SIMは店舗を構えているところが少ないのです。

なぜ店舗を構えないのでしょうか。それは、店舗を構える費用や人件費をカットするためです。

店舗を構えるにはまず店舗を建てるための費用が掛かります。

そして、店舗を運営してくれるスタッフも雇う必要があります。

1つ2つであれば、何とかなりますが数十、数百店となると莫大な費用がかかりますよね。

そうしたら、安くサービスを提供できません。

しかし店舗を構えなければ、コストを大幅にカットできるのでその分、私たち利用者に安くサービスを提供できるのです。

以上の理由から安くサービスを提供できる理由2つ目は、店舗を構えていないから、といえます。

仕組み③通話料金が含まれていないから

安くサービスを提供できる理由3つ目は、通話料金が含まれていないからです。

大手キャリアはあらかじめかけ放題や通話プランなどの料金が含まれています。

しかし、格安SIMは必要であれば通話プランをオプションでつける、という形をとっています。

そのため、大手キャリアでは強制的に組み込まれていた通話料金分を含めずに、格安SIMはサービスを提供しています。

以上の理由から安くサービスを提供できる理由3つ目は、通話料金が含まれていないから、といえます。

仕組み④端末を開発していないから

安くサービスを提供できる理由4つ目は、端末を開発していないからです。

大手キャリアは自社専用のスマホを開発して他社と差別化を図っています。

しかし、端末を開発するのも費用がかかりますよね。

そのため、大手キャリアは端末費用を回収するために料金が高くする必要があります。

しかし、例外を除いてほとんどの格安SIMは端末開発をしていません。

その分、端末開発費を回収する必要がなく安くサービスを提供できます。

以上の理由から安くサービスを提供できる理由4つ目は、端末を開発していないから、といえます。

仕組み⑤不要なオプションがついていないから

安くサービスを提供できる理由5つ目は、不要なオプションがついていないからです。

大手キャリアは元々良く分からないオプションもついている場合がありますよね。

その結果、月額の合計料金が高くなるのです。

しかし格安SIMは、オプションが0個の状態からスタートします。

そして、自分が必要だと感じたオプションをつけていく方法をとっているのです。

そのため、極端な話オプションをつけなければオプション料金を0円にもできます。

以上の理由から安くサービスを提供できる理由5つ目は、不要なオプションがついていないから、といえます。

格安SIMの通信速度が遅くなる仕組みとは?

次は格安SIM特有の通信速度が遅くなる仕組みについて説明します。

なぜ、通信速度がおそくなるのか、というと使える容量や回線数が決まっているからです。

元々、大手キャリアから通信設備を借りています。そのため、借りた量しか使えません。

例えば、50人のスマホ利用者がいたとしましょう。

大手キャリアは快適にスマホを使える定員は100人と設定しています。

それに対して、格安SIMは大手キャリアから借りた通信設備は定員が30人までです。

そうすると大手キャリアは50人/100人、格安SIMは50人/30人という形になりますよね。

つまり、格安SIMは定員オーバーになっているのです。

そのため、お昼や通勤時間など多くの人がスマホを使うと考えられる時間帯は、通信速度が遅くなりやすいのです。

格安SIMで通信制限がかかる仕組みとは?

通信制限がかかる仕組みは、通信速度と関係するところもあります。

格安SIMは通信設備の使える容量が決まっています。

例えば月10GBしか使えない場合、1人が7GB使って残り3人が1GBしか使えなかったら不公平ですよね。

そのため1人1人、公平にサービスがいきわたるように、1人による使いすぎを防止しています。

その結果、短期間で容量を使いすぎると一定期間、通信制限がかかるのです。

以上の理由から通信制限がかかる仕組みは、1人の容量独占状態を防ぎ、利用者全員に公平に容量を使ってもらうため、といえます。

格安SIMの仕組みは意外と単純

大手キャリアよりも圧倒的に安くサービスを提供している格安SIMは、仕組みを知らないとなんだか怪しいとかんじてしまいますよね。

しかし、仕組みを知ればなぜ安くサービスを提供できるのか、なぜ通信速度が遅くなるのか、などが分かります。

最も、質の悪いサービス=安い、という仕組みではないので心配する必要はありませんよ。

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