格安SIMハウツー

【経験者】災害時に想定される格安SIMの3つのデメリットとは?

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのこうだいです。

今回は【災害時に想定される格安SIMの3つのデメリットとは?】をテーマにお話ししていきます。

あなたは、災害時でも格安SIMは使えるの?格安SIMにすることで災害時に損をすることはないの?と思ったことはありませんか?

結論から申し上げますと、デメリットももちろんありますが、対策方法もあるのでさほど心配する必要はありません。

そこで今回は、東日本大震災を経験している筆者が災害時に訪れると想定される格安SIMのデメリットと対策を徹底解説していきます。

災害時に考えられる格安SIMのデメリット3項目とは

この段落では、災害時に考えられる格安SIMのデメリット3項目を説明していきます。

通話に関する格安SIMのデメリット

災害時に考えられる格安SIMのデメリット1項目目は、通話です。

基本的に災害が起きても、格安SIMで通話ができます。大手キャリア同様、119などの緊急通話もできます

ただ、大手キャリアのほうで通信規制がかかってしまうと格安SIMでも通話をすることはできません

なぜなら、基本的に格安SIMは大手キャリアから通信回線を借りているからです。

そのため、通信回線を提供している大元で規制がかかると、影響が格安SIMにも及ぶのです。

しかし、通信規制がかけられてしまうと大手キャリアでも通話ができなくなるので、格安SIMだから通話ができなくなったわけではありません。

以上の内容をまとめると、災害時も基本的には通話ができるが、通信規制などがかかると大手キャリアでも格安SIMでも通話ができなくなる、といえます。

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データ通信に関する格安SIMのデメリット

災害時に考えられる格安SIMのデメリット2項目目は、データ通信です。

通話同様、災害が起こっても基本的にはデータの通信が可能です。

ただし、災害時は多くの人がスマホを利用していると考えられるため、通信速度は高確率で遅くなるでしょう。

また、キャリア回線の通信設備に障害や破損が生じた場合は、データ通信ができなくなります

筆者自身、東日本大震災の経験者ですが、災害が起こった1週間前後は通信ができなかった記憶があります。

経験から推測すると、大規模な震災が起こった場合は通話もデータ通信もできないと考えておくと良いでしょう。

ただ、数週間後には各キャリアが無料のWi-Fiを提供してくれたこともありました。

また、回線も復活して速度は遅いものの、データ通信ができた記憶があります。

以上の内容をまとめると、基本的にデータ通信はできるが、災害の規模やキャリア回線に障害が生じた場合には、データ通信ができなくなるといえます。

緊急地震速報と安否確認に関する格安SIMのデメリット

災害時に考えられる格安SIMのデメリット3項目目は、緊急地震速報と安否確認です。

それでは、それぞれのデメリットを具体的に説明していきます。

緊急地震速報が通知されない場合がある

まず、格安SIMでは緊急地震速報が通知されない可能性があります

緊急地震速報とは、大きな地震が予想されるときに大きな警告音で知らせてくれる機能です。

ただ、厳密にいうと緊急地震速報が来るかどうかはスマホ端末自体に左右されてしまいます

一般的に、格安SIMを提供している会社はスマホ端末の価格がやすい格安スマホも販売しています。

その、格安スマホは実は海外製が多い傾向にあるのです。

なので、大手キャリアで契約しても海外製のスマホを利用していれば、緊急地震速報が来ない場合があるともいえます。

そのため、緊急地震速報が来るかどうか判断するには、格安SIM会社に問い合わせてみると良いでしょう。

もちろん、緊急地震速報が来ないスマホを購入してもしっかりと対策方法を紹介していくので心配する必要はありませんよ。

災害用伝言版が使えない 

実は、格安SIMすべてで災害用伝言版が使えません

災害用伝言版とは、災害が起こった場合に自分の地域の被害状況や安否情報などを入力しておける伝言版です。

災害時はメールや通話ができない可能性があるので、相手や自分の安否情報を知れたり伝えられたりする便利なサービスです。

ただ、大手キャリアとY!mobileでは災害用伝言版が使えるのですが、格安SIMではすべての会社でサービスを提供していません。

ただし、格安SIMでも使える災害用伝言版の代用があるため、心配はいりませんよ。

もしも、大手キャリア以外でスマホを契約したいという人で、災害用伝言版も利用したいと思っている人はY!mobileを利用すると良いでしょう。

大手キャリア以外では、唯一Y!mobileで災害用伝言版が利用できます

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格安SIMで災害時に備える!デメリットの対策方法は3つ!

この段落では、格安SIMでも災害時に備えられるデメリットの対策方法を3つ説明していきます。

データ通信リスクを軽減した格安SIMにする

デメリットの対策方法1つ目は、データ通信リスクを軽減した格安SIMにすることです。実は、IIJmioとOCNモバイルONEを利用することでデータ通信リスクを軽減できる可能性があります。

IIJmio OCN モバイル ONE
特徴 ・関西と関東それぞれ1ヶ所ずつキャリア回線と接続する基地局を構えている

・みおふぉんダイヤルを使えばだれとでも通話料50%OFF

・200万回線突破(2017年現在)

・関西と関東それぞれ1ヶ所ずつキャリア回線と接続する基地局を構えている

初月基本料金無料

・ドコモ回線を利用しているため高品質な通話・通信が可能

データ通信量 3~12GB 3~30GB
月額基本料金 \1,600~3,260 \1,800~6,750

基本的に、通話とデータ通信に関しては、キャリア回線や設備に障害や破損が生じてしまっては対策する方法はありません。

しかし、なるべく通話ができない、データ通信ができない、というリスクを軽減することは可能です。

具体的には、キャリア回線と接続する基地局を複数個所保有している格安SIM会社を選ぶとデータ通信リスクが軽減されます。

実は、多数の格安SIM会社はキャリア回線と接続する基地局を1ヶ所しか保有していません。

ただ、IIJmioとOCNモバイルONEは関西と関東で1ヶ所ずつ、合計2ヵ所も基地局を保有しています。

そのため、たとえ関西の基地局に障害が生じてしまっても関東の基地局が機能してくれれば、データ通信ができる場合もあります。

もちろん、通信速度などは落ちてしまいますが、完全に使えなくなるよりは安心できますよね。

そのため、IIJmioとOCNモバイルONEの格安SIMを利用することでデータ通信リスクが比較的軽減される、といえるでしょう。

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災害用伝言版に変わる安否確認サービスを使う

デメリットの対策方法2つ目は、災害用伝言版に変わる安否確認サービスを使うことです。

災害用伝言版に変わる安否確認サービスは、主にweb171、J-anpi、Googleパーソナルファインダーの3つが挙げられます。

Web171はNTT東日本・NTT西日本が提供しており、J-anpiはNTTレゾナント、googleパーソナルファインダーはgoogleが提供しています。

ちなみに、J-anpiは相手がどのサイトに安否情報を登録しているか確認するサービスです。

そのため、J-anpiで登録しているサイトを探し、各安否確認サービスで相手の具体的な安否情報を確認する、という手順がもっとも効率的と言えるでしょう。

それぞれの機能は無料で使えるため、もしも格安SIMをこれから利用する人、もしくはすでに利用している人がいたら「こんなサービスがあるよ」と情報共有しておくと良いですね。

緊急地震速報がならない場合の対策方法

デメリットの対策方法3つ目は、緊急地震速報がならない場合の対策方法です。

もしも、緊急地震速報が通知されないスマホ端末を利用している人はYahoo!防災速報、ゆれくるコールのどちらかを利用すると良いでしょう。

どちらもiPhoneとandroidに対応している無料のアプリです。

ゆれくるコールは地震の情報に特化したアプリで、Yahoo!防災速報は地震のほかに、土砂災害や津波、避難情報まで災害情報を幅広く扱っています。

そのため、筆者自身は、1つのアプリでほとんど災害に対応できるYahoo!防災速報の利用をおすすめします。

災害時のデメリットを軽減!災害が起こっても強い格安SIM3選

それでは、最後に災害が起こっても心強いおすすめの格安SIMを紹介していきます。

筆者が複数社の格安SIMを徹底比較して、情報を集めた結果次の3社を選抜しました。それが、IIJmio、OCNモバイルONE、Y!mobileです。

IIJmio OCN モバイル ONE Y!mobile
特徴 ・関西と関東それぞれ1ヶ所ずつキャリア回線と接続する基地局を構えている

・みおふぉんダイヤルを使えばだれとでも通話料50%OFF

・200万回線突破(2017年現在)

・関西と関東それぞれ1ヶ所ずつキャリア回線と接続する基地局を構えている

初月基本料金無料

・ドコモ回線を利用しているため高品質な通話・通信が可能

・大手キャリア以外唯一「災害用伝言版」が使える

・何度でも1回10分まで通話は無料、というサービスが標準で備わっている。

オプションに加入することで「時間無制限のかけ放題」が利用可能に。

データ通信量 3~12GB 3~30GB 3~21GB
月額基本料金 \1,600~3,260 \1,800~6,750 \1,980~3,980

IIJmioとOCNモバイルONEは、関西と関東に通信キャリアを接続する基地局を設置します。

そのため、他の格安SIMに比べてデータ通信ができなくなるリスクを軽減できるのが大きな特徴です。

そして、Y!mobileは大手キャリア以外に唯一災害用伝言版が使えるのが大きな特徴です。

ただ、基地局が2ヵ所あると言っても災害時はスマホを触っている余裕もなければ、通信速度も遅くなっています。

そのため、格安SIMを愛用している筆者は、比較的有名でもあり災害用伝言版が使えるY!mobileを強くおすすめします。

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格安SIMでも災害に備えることでデメリットも対策できる

災害時は格安SIMを初め、大手キャリアでもデータ通信ができなくなる可能性があります。

特に震災時は、自分や相手の安否を知らせたり知ったりするために安否確認サービスは重要な手掛かりになります。

災害時に、完全にデメリットを防ぐことは不可能ですが対策をすることで少しでもリスクは軽減できるので、今からあなたもしっかりと対策をしてみましょう。

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